湯島天満宮の参詣記-歴史と見どころは?(東京都文京区)学問の神様を祀る受験生に大人気の天満宮

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最寄りは千代田線の湯島駅です。

湯島天神の坂下にありますので、裏もしくは横の階段で境内へ行きます。

表の参道は御茶ノ水駅の方を向いています。

湯島駅から表の参道から入りたいのでしたら、グルッと回るのがよいです。

御茶ノ水駅方面からですと、遠いわけでは無いですが、意外に遠く感じるかもしれません。

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湯島天満宮とは

通称は湯島天神です。学問の神様として知られる菅原道真公を祀っています。

受験の季節になると、受験生の合格祈願で賑わいます。

境内の梅の花も有名です。梅の季節は比較的境内が静かですので、ゆっくりと鑑賞して楽しめます。

ただ、梅の季節はまだまだ寒いので、防寒を忘れずに行ってください。

江戸時代の享保期には富籤の興行が盛んで、谷中感応寺、目黒瀧泉寺(目黒不動)とともに江戸の三富の1つに数えられました。

散歩コース

御茶ノ水駅を降りて、上野方面への散歩コースがおススメです。

最初に湯島聖堂を見て、次に神田明神、そして湯島天神、不忍池上野公園のルートです。

ゆっくり歩いてもそんなに時間はかかりません。

宿泊旅行なら旅行サイトを利用するのが良いと思います。下記をご参考になさってください。

主祭神 : 天之手力雄命、菅原道真

所在地: 〒113-0034 東京都文京区湯島3−30−1
電話: 03-3836-0753

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湯島天満宮の見どころ

江戸三富

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