吉川英治文学新人賞の一覧

この記事は約3分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

概要

吉川英治文学新人賞(よしかわえいじぶんがくしんじんしょう)。
新人賞だが、実態は中堅の作家が候補者・受賞者の多くを占めている。

主催:公益財団法人吉川英治国民文化振興会
後援:講談社

スポンサーリンク

受賞作

第41回~第50回

  • 第42回 2021年 加藤シゲアキ 「オルタネート」、武田綾乃 「愛されなくても別に」
  • 第41回 2020年 今村翔吾 「八本目の槍」、呉勝浩 「スワン」

第31回~第40回

  • 第40回 2019年 塩田武士 「歪んだ波紋」、藤井太洋 「ハロー・ワールド」
  • 第39回 2018年 佐藤究 「Ank: a mirroring ape」
  • 第38回 2017年 本城雅人 「ミッドナイト・ジャーナル」、宮内悠介  「彼女がエスパーだったころ」
  • 第37回 2016年 薬丸岳 「Aではない君と」
  • 第36回 2015年 西條奈加 「まるまるの毬」
  • 第35回 2014年 和田竜 「村上海賊の娘」
  • 第34回 2013年 伊東潤 「国を蹴った男」、月村了衛 「機龍警察 暗黒市場」
  • 第33回 2012年 西村健 「地の底のヤマ」
  • 第32回 2011年 辻村深月 「ツナグ」
  • 第31回 2010年 池井戸潤 「鉄の骨」、冲方丁 「天地明察」

第21回~第30回

  • 第30回 2009年 朝倉かすみ 「田村はまだか」、柳広司 「ジョーカー・ゲーム」
  • 第29回 2008年 佐藤亜紀 「ミノタウロス」
  • 第28回 2007年 佐藤多佳子 「一瞬の風になれ」
  • 第27回 2006年 今野敏 「隠蔽捜査」
  • 第26回 2005年 恩田陸 「夜のピクニック」、瀬尾まいこ 「幸福な食卓」
  • 第25回 2004年 伊坂幸太郎 「アヒルと鴨のコインロッカー」、垣根涼介 「ワイルド・ソウル」
  • 第24回 2003年 福井晴敏 「終戦のローレライ」、諸田玲子 「其の一日
  • 第23回 2002年 大崎善生 「パイロットフィッシュ」
  • 第22回 2001年 野沢尚 「深紅」
  • 第21回 2000年 宇江佐真理 「深川恋物語」

第11回~第20回

  • 第20回 1999年 山本文緒 「恋愛中毒」
  • 第19回 1998年 花村萬月 「皆月」
  • 第18回 1997年 馳星周 「不夜城」、服部真澄 「鷲の驕り」
  • 第17回 1996年 真保裕一 「ホワイトアウト」、鈴木光司 「らせん」
  • 第16回 1995年 浅田次郎 「地下鉄に乗って」、小嵐九八郎 「刑務所ものがたり」
  • 第15回 1994年 薄井ゆうじ 「樹の上の草魚」、東郷隆 「大砲松」
  • 第14回 1993年 帚木蓬生 「三たびの海峡」
  • 第13回 1992年 中島らも 「今夜、すべてのバーで」、宮部みゆき 「本所深川ふしぎ草紙
  • 第12回 1991年 大沢在昌 「新宿鮫」、伊集院静 「乳房」
  • 第11回 1990年 小杉健治 「土俵を走る殺意」

第1回~第10回

  • 第10回 1989年 椎名誠 「犬の系譜」、岡嶋二人 「99%の誘拐」
  • 第9回 1988年 清水義範 「国語入試問題必勝法」
  • 第8回 1987年 景山民夫 「虎口からの脱出」
  • 第7回 1986年 高橋克彦 「総門谷」
  • 第6回 1985年 船戸与一 「山猫の夏」
  • 第5回 1984年 連城三紀彦 「宵待草夜情」、山口洋子 「プライベート・ライブ」
  • 第4回 1983年 赤瀬川隼 「球は転々宇宙間」、北方謙三 「眠りなき夜」
  • 第3回 1982年 澤田ふじ子 「陸奥甲冑記」「寂野」
  • 第2回 1981年 栗本薫 「絃の聖域」、南原幹雄 「闇と影の百年戦争」
  • 第1回 1980年 加堂秀三 「涸瀧」、田中光二 「黄金の罠」
タイトルとURLをコピーしました