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宮部みゆき

宮部みゆきの紹介と作品・著書

略歴

(1960-   )
宮部みゆき。作家。東京生まれ。
1987年「我らが隣人の犯罪」で第26回オール読物推理小説新人賞。
1989年「魔術はささやく」で第2回日本推理サスペンス大賞。
1992年「龍は眠る」で第45回日本推理作家協会賞、「本所深川ふしぎ草紙」で第13回吉川英治文学新人賞
1993年「火車」で第6回山本周五郎賞
1997年「蒲生邸事件」で第18回日本SF大賞。
1999年「理由」で第120回直木三十五賞受賞、第18回日本冒険小説協会大賞国内部門大賞。
2001年「模倣犯」で第55回毎日出版文化賞特別賞。
2002年「模倣犯」で第5回司馬遼太郎賞、芸術選奨文部科学大臣賞。
2006年「名もなき毒」で第41回吉川英治文学賞

紹介している小説

作家ま行

宮部みゆきの「あかんべえ」を読んだ感想とあらすじ

五人のお化けと、一人の女の子をめぐるファンタジー・ホラー小説。前半はともかくとして、最後の四分の一はさすがに宮部みゆきである。物語が終わるのかと思いきや、もう一発のおまけを用意しているのは心憎い演出だ。
作家や・ら・わ行

山本博文ほかの「山本博文教授の江戸学講座」を読んだ感想

時代小説も書いている逢坂剛、宮部みゆきの二人が生徒となり、東京大学史料編纂所の山本博文教授にいろいろ質問するというスタイルを取っている。
作家ま行

宮部みゆき「ぼんくら」のあらすじと感想は?

ほうほう、短編集ですか。それも連作短編ね。ふむふむ。鉄瓶長屋を舞台にした人情ものかなんかですかね?題名もほのぼのしているしね。そう思って読んでいたら、全体の半分以上を占める「長い影」にきて、ん?違うかぁ?となる。

作家ま行

宮部みゆき「かまいたち」の感想とあらすじは?

出版と前後するのだが、書かれた時期はデビュー当初であり、第二作目として捉えて良い作品集。表題の「かまいたち」はおようの視点から犯人を捜すミステリー風の作品である。
作家ま行

宮部みゆき「本所深川ふしぎ草紙」の感想とあらすじは?

時代小説・歴史小説ファンには何故宮部みゆき?と思うかも知れない。意外かも知れないが、ミステリーで有名な宮部みゆきはデビュー当初から時代ミステリーを書いている。
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