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乙女の滝の見どころ紹介(栃木県那須塩原市)

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滝の由来も、名前も、ロマンチックな滝だ。
この日、水量が多かったせいか、名前のイメージとは裏腹に迫力のある滝の姿を見ることができた。
駐車場からすぐの場所から見ることができる。

宿泊旅行なら旅行サイトを利用するのが良いと思います。下記をご参考になさってください。

この滝は、乙女の滝といい、川は沢名川といいます。滝は高さ10m 幅5mあり、水は白笹山より流れ出してきます。
新緑のとき、紅葉のときは一段ときれいです。
名前の由来は若くて美しい女性が髪の毛を洗っていたからだとも、滝の水が乙女の髪の毛に似て見えるためだとも言われています。
又、乙女の葦は魚の尾の形をしていたとの言い伝えがあります。
川の水は、下流で那珂川に合流し、大切な飲料水になっています。
川を汚さないようにしましょう。

他に、名前の由来には、水の流れ自体が少女の姿に見えるからとも、人魚を見かけた伝説からとも言われているそうだ。

那須塩原市のHPには次のように書かれている。

地元にはこんな昔話が残っています。
昔地元の若い釣り人が沢名川に行くと、滝の上に盲目の美しい乙女が現れました。この話が村人に伝わり、後にこの滝の名前になったと言われています。またこの乙女は、沢名川の上流にある沼ッ原湿原の子守石に伝わる昔話と関係があるようで、盲目になった蛇の化身であるという伝説があります。
他にも、滝のやさしく美しい流れが乙女の髪のように見えるという説や、滝壷に若い人魚が現れたという説などが伝えられています。

〒325-0111 栃木県那須塩原市板室703

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