亀甲山古墳の歴史と見どころ紹介(東京都大田区)[国の史跡]

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多摩川に面した国指定史跡の古墳

亀甲山古墳は、東急東横線もしくは東急多摩川線の多摩川駅を降りて、多摩川方面に向かった多摩川台公園にあります。

近くには北条政子にゆかりのある多摩川浅間神社があります。

前方後円墳で、荏原台古墳群で最大の古墳です。

1928年(昭和3年)に国の史跡に指定されました。発掘作業が行われていません。

4世紀後半から5世紀前半ころの古墳時代の築造。この地方に勢力があった首長の墓と考えられています。

宿泊旅行なら旅行サイトを利用するのが良いと思います。下記をご参考になさってください。

(古墳時代については「テーマ:古墳時代から大和王権の成立まで」にてまとめていますので、ご参照ください。)

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うっそうとしています。看板がなければ、それとわからないです。

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地図

所在地: 〒145-0071 東京都大田区田園調布1丁目63−1

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