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沼ッ原湿原の見どころ紹介(栃木県那須塩原市)

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沼ッ原湿原に一番近い駐車場から紅葉の姥ヶ平を目指す予定だった

沼ッ原湿原。
秘湯三斗小屋温泉や南月山、白笹山(至茶臼岳)への登山口にもなっている。
当初は、ここから姥ヶ平へと思っていたが、そういえば、相当な距離があることを思い出し、この日は断念。
きっと、素晴らしい効用が見られたと思うのだが…残念。

宿泊旅行なら旅行サイトを利用するのが良いと思います。下記をご参考になさってください。

黒磯観光協会の説明がよいので紹介。

那須連山の日の出平(1,786m)と南端白笠山(1,719m)、その西にある西ボッチ(1,410m)との間にある標高1,230m、東西250m,南北500mの亜高山の湿原です。昭和49年に湿原の南端に沼原調整池が完成し、大型バスで行くこともできるようになりました。植物は約230種確認されています。主なものは、5月のザゼンソウ、ハルリンドウ。6月のズミ、ニッコウキスゲ、コバイケイソウ。7月のノハナショウブ、アカバナシモツケ。8月のタムラソウ、エゾリンドウなどの開花が見事です。
四季を通じて楽しめますが、ニッコウキスゲが湿原一面に咲き誇る7月上旬から中旬にかけてが特に見頃になります。

那須塩原市のHPには次のように書かれている。本当だろうか。

歴史的には、元禄8(1695)年に幕府の出資でこの地を通る“会津中街道”が開かれ、参勤交代にも4度使われたとの記録が残っています。また、那須岳の西側の山腹の泉源を信仰する「白湯山信仰」の行人道としてもここが使われました。湿原を北へ三斗小屋宿方面へ向かうと自然林の中に石仏がありますが、これは当時の名残です。

地図

〒325-0111  那須塩原市板室地内