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【式内社】老尾神社の参詣記-歴史や見どころは?(千葉県匝瑳市)忘れ去られた古社

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老尾神社(おいおじんじゃ)は、車でないと行くのが難しい神社です。

神社には駐車場がないので、数百メートル離れた公園の駐車場に停めるのがおススメです。

神官は常駐していません。

寂れた神社ですが、社号標から由緒ある古社であることが分かります。

看板からかつての神社の様子がうかがえます。

宿泊旅行なら旅行サイトを利用するのが良いと思います。下記をご参考になさってください。
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老尾神社の歴史

千葉県匝瑳市生尾にあります。

式内社(小社)で、旧社格は郷社。

下総国のうち下海上国造の領域の式内社は老尾神社と香取神宮のみです。

下総国匝瑳郡惣社とされました。

つまり、この周辺では最も格が高い神社です。その面影はありませんが…。

香取神宮の祭神・経津主命の御子神阿佐比古命を主祭神とし、磐筒男命・磐筒女命・国常立命を配祀しています。

物部小事を祭神とする説もあります。

匝瑳郡は、物部小事が坂東を征した功により創設された郡であり、小事の子孫とされる物部匝瑳氏が足継・熊猪・末守の3代に亘って鎮守将軍に任ぜられました。

常陸国信太郡とともに物部氏との深い関係があります。

千葉県は物部氏縁の地がかしこにありますが、ここもそうした地のひとつです。

匝瑳郡と物部氏と香取神宮

香取神宮の摂社・匝瑳神社の造り替えは、匝瑳郡の役とされます。

老尾神社の祀官は香取氏であり、香取神宮との関係があります。

この地にゆかりの深い物部氏と香取神宮との関係も深いものがあったようです。

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老尾神社の見どころ

入口から鳥居まで

社号標がなければ分からないくらいの寂れようです。

鳥居

参道

多くの祠があるので、おそらく摂社か末社なのでしょう。

拝殿と本殿

手水舎

拝殿

本殿を左側から

本殿を右側から

拝殿の左側にある摂社?

老尾神社の概要

社格等

古代社格制度式内社(小社)
中世社格制度
近代社格制度郷社
現代の制度
創建崇神天皇7年
主祭神阿佐比古命
その他別名:匝瑳大明神
備考本殿の様式:流造
例祭:8月15日

住所と地図

所在地: 〒289-2104 千葉県匝瑳市生尾75

千葉県の式内社