記事内に広告が含まれています。

荏原神社の参詣記-歴史と見どころ紹介(東京都品川区)[東海七福神]

この記事は約1分で読めます。
スポンサーリンク

南の天王

荏原神社は「南の天王」と呼ばれる。また東海七福神の中の1社として恵比須を祀る。

宿泊旅行なら旅行サイトを利用するのが良いと思います。下記をご参考になさってください。
七福神を巡る|東海七福神
東海七福神 1932年(昭和7年)から始まった七福神です。 旧品川町が、荏原郡全域とともに東京市に編入された際、品川の繁栄を図ろうと創設されました。 訪れた場所 東京都のおススメ史跡・遺跡・寺社 大黒天 品川神社 品川神社は源頼朝ゆかりの神...

荏原神社は元明天皇の和銅2年(709年)に、奈良の元官幣大社・丹生川上神社より高龍神(龍神)を勧請。

長元2年(1029年)に神明宮、宝治元年(1247年)に京都の八坂神社より牛頭天王を勧請。品川の龍神さまとして、源氏、徳川、上杉等、多くの武家の信仰を受けてきた。

旧鎮座地には今も水神の貴布彌神社(きふねじんじゃ)があるように、もとは「品川貴船社」といった。

明治8年、品川貴船社の名を改めて、荏原郡の名をつけて「荏原神社」に改称する。

現在の社殿は弘化元年(1844年)のもの。

北の天王祭(東京都品川区北品川) – 品川神社例大祭
南の天王祭(かっぱ祭り、東京都品川区北品川) – 荏原神社例大祭

祭神:高龍神

スポンサーリンク

地図