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源義経

作家は行

平谷美樹「義経になった男」の感想とあらすじは?

覚書/感想/コメント 全4巻です。源義経を主人公にした小説で、影武者説を採っています。面白い説です。 義経記に「しゃそう」という雑色が登場します。藤原秀衡推挙の者で、いざという時に役立つということで源義経が召し抱えたものです。下男にも関わら...
寺社

那須の義経街道の歴史と見どころは?(栃木県那須町)追分の明神から月夜見山、具足岩・五両沢を経て旧東山道へ

追分の明神の紹介と写真の掲載。ここを起点に、栃木県側に義経にまつわる伝説の看板が14設置されている。すべてを見つけられたらすごい。ちなみに、7、8を見つけられずに断念。
史跡・遺跡

【式内社】白河神社と白河の関の参詣記-歴史と見どころ紹介(福島県白河市)奥州三関[国の史跡]

白河関跡と白河神社の紹介と写真の掲載。源義家や源義経が東北へ入るときに通過したといわれている。奈良時代から平安時代頃に機能していた国境の関で、物資の往来を取り締まる機能を果たしていたと考えられているそうだ。

史跡・遺跡

源三窟の歴史と見どころ紹介(栃木県那須塩原市)源頼朝に追われた源義経の部下たち

那須塩原市の塩原温泉にある源三窟。 断崖絶壁の上にある洞窟。 塩原八幡宮といい、なぜか源氏ゆかりの史跡があるのが塩原温泉です。 源三窟の歴史 壇ノ浦の戦いの後、源頼朝軍に源義経の一党として追われた「源有綱」が身をひそめたとされる洞窟。 大和...
作家か行

風野真知雄の「義経の龍虎」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 継信・忠信兄弟は忠義の家来として語り継がれている。だが、筆者は彼らを忠義の人にはしたくなかったという。 平泉は何のために義経を受け入れたのか?継信・忠信は何のために奮戦したのか?奥州十五万騎はなぜあれほどもろく敗れたの...
作家か行

海音寺潮五郎の「武将列伝 源平篇」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 収録されている人物は、源平盛衰の時代に生きた人物たちである。多くの人物が様々な小説となっているので、馴染みのある人物が多いことだと思う。 この中で馴染みが薄いとすると、悪源太義平こと源義平であろうか。 「悪源太義平」。...
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