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長崎絵師通吏辰次郎

作家さ行

佐伯泰英の「長崎絵師通吏辰次郎 第2巻 白虎の剣」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 第二弾。 長崎に戻った通吏辰次郎。幕府は長崎の締め付けを強くしようとしていた。阿蘭陀船の来航数を減らし、貿易の枠を減らすという方針に打って出そうである。 長崎会所は生き残りを賭けて陳情に上がると供に、裏では阿蘭陀と組ん...
作家さ行

佐伯泰英の「長崎絵師通吏辰次郎 第1巻 悲愁の剣」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 佐伯泰英最初の時代小説が本書。最初の題名は「瑠璃の寺」。文庫化に際して題名を「悲愁の剣」とした。ほぼ同じ時期に密命シリーズ最初の「密命 見参!寒月霞斬り」を上梓している。 主人公の通吏辰次郎(とおりしんじろう)は六尺二...
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