真田幸村

史跡・遺跡

信州・上田城の歴史と見どころ紹介(長野県上田市)真田家ゆかりの日本100名城と眞田神社の参拝録[国の史跡]

上田城は真田幸村の父、真田昌幸によって築城された。現在残っている城は、仙石忠政によって寛永年間に再建されたもので、もともと長野県上田市二の丸(旧・信濃国小県郡上田)にあった。国の指定史跡でもあり、日本百名城や日本夜景遺産に認定されている。また、城の中に眞田神社がある。

歴史学雑記

大河ドラマでオススメの歴史上の人物やテーマ

ここでは個人的にNHKの大河ドラマで取り上げてほしい人物やテーマなどをつらつらと書いています。(※随時更新します) 個人の好みのせいで、どうしても戦国時代に偏ってしまいます…。 上泉伊勢守 NHKの大河ドラマで是...
4) 面白い

海音寺潮五郎の「武将列伝 江戸篇」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 「真田幸村」といえば、真田十勇士が有名である。古いものには俗書にも見あたらないそうだ。わずかに作者も時代も不明の小説・真田三代記に穴山小助、由利鎌之助、三好新左衛門入道清海、同新兵衛入道為三、筧十蔵の名...
4) 面白い

池波正太郎の「忍者群像」を読んだ感想とあらすじ

「群像」の名の付く三部作の一作。「鬼火」この部分については、「忍びの風」に詳しい。「首」岩根小五郎は「忍者丹波大介」「忍びの女」などに登場する名である。
3) かなり面白い

海音寺潮五郎の「真田幸村」を読んだ感想とあらすじ

物語は武田家が滅亡する直後から、甲州を巡る徳川軍と北条軍の争いが和議で迎えるところまで、というごく短い期間を描いている。だから、描かれている真田幸村は、十代の若さである。ちょうど青春真っ直中である。
4) 面白い

司馬遼太郎の「風神の門」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ある意味、司馬遼太郎版「真田十勇士」といってよい作品です。 本書で出てくる真田の忍びは、いわゆる真田十勇士です。 ちなみに、真田十勇士とは下記の10名です。 猿飛佐助霧隠才蔵海野六郎穴...
2) 超面白い

池波正太郎の「忍者丹波大介」(忍者もの5)を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

豊臣秀吉が没してから、関ヶ原の戦いまでが本書の舞台である。話の視点は常に徳川家康とは反対の立場から描かれている。石田三成の家臣・島左近や真田昌幸・幸村親子の視点からというようにである。

4) 面白い

池波正太郎の「武士の紋章」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 池波正太郎の「武士の紋章」を紹介します。 『武士の紋章-滝川三九郎』『三代の風雪-真田信之』『首討とう大坂陣-真田幸村』の三編が真田ものです。 また、この短編集には『三根山』『牧野富太郎』と...
2) 超面白い

池波正太郎の「真田太平記」(全12巻)を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

池波正太郎の直木賞受賞作『錯乱』が真田信之を主人公にしたものであるのを筆頭に、真田家を舞台にした作品は数多い。その「真田もの」の集大成がこの真田太平記であろう

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