作家ま行 宮尾登美子の「天璋院篤姫」を読んだ感想とあらすじ 十三代将軍徳川家定の御台所(正室)で、その後江戸城の無血開城を迎えるまで大奥を束ねていた天璋院(てんしょういん)篤姫(あつひめ)が主人公の小説。 2008.01.27 作家ま行
歴史上の人物 天璋院篤姫とは?幕末の薩摩藩から将軍家に輿入れした御台様の生涯 天璋院とは、夫であった十三代将軍徳川家定(一八二四~一八五八)が亡くなったことによって与えられた院号である。生まれた時は「於一(おかつ(一子:かつこ))」と命名され、島津宗家の養子となった時に「篤姫」と改めて幕府に実子として届けられた。 2008.01.13 歴史上の人物