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天然記念物

国指定特別名勝・国指定名勝

白糸の滝と音止めの滝の見どころは?(静岡県富士宮市)(世界文化遺産)[国の名勝]

音止めの滝 駐車場から白糸の滝に向かって歩いていくと、最初に出会うのが音無の滝です。 芝川本流の滝で、落差約25メートル。日本の滝百選の一つ。 付近には曽我兄弟の隠れ岩、工藤祐経の墓、源頼朝が鬢の乱れを直したという泉があります。 音止めの滝...
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【式内社】富士山本宮浅間大社の参詣記-歴史や見どころは?(静岡県富士宮市)富士山信仰の駿河国一之宮(世界文化遺産)

富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)は、富士山を神体山として祀る神社で、全国に約1,300社ある浅間神社の総本社です。本宮境内には富士山の湧水が湧き出す「湧玉池」があります。世界文化遺産に登録されています。
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府馬の大クスと宇賀神社の歴史や見どころは?(千葉県香取市)(国指定天然記念物)

府馬の高台に位置する宇賀神社の境内にある。1926年(大正15年)に「府馬の大クス」として国の天然記念物に指定された。クスと思われていたが、昭和44年の調査でタブノキであることが判明している。タブノキは俗にイヌクスと呼ばれている。樹高約20m、根周り約27.5m、幹周り約12m、樹齢1300年から1500年と言われるタブノキの巨樹。木の根元には1711年(正徳元年)の銘が刻まれた石のほこらが深くくいこんでいる。
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神崎の大クスと神崎神社の歴史や見どころは?(千葉県香取郡神崎町)国指定天然記念物の大クス

こうざきのおおくす。神崎神社社殿の右わきにある。大正15年(1926年)に国の天然記念物に指定された。利根川図志や、牧野富太郎の著書などでも紹介された有名な巨木。主幹は明治40年(1907)12月の社殿火災のときに焼失した。そのため、地上から7mほどのところで切断されている。根本からでた5本の幹が親木をとり巻き、大きなものは樹高約25mになっている。

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日蓮宗大本山清澄寺と清澄の大スギの参詣記-歴史や見どころは?(千葉県鴨川市)[国指定天然記念物]

勝浦方面から鴨川方面へ走ると、左側に海、右側に山となります。 日蓮生誕の地である誕生寺を過ぎ、もっと鴨川へ近づいたところで、清澄寺への看板が出てきます。 このお寺自体がお目当てではなく、お目当ては、国指定の天然記念物となっている清澄の大スギ...