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山岡荘八

山岡荘八の紹介と作品・著書

略歴

(1907 – 1978)
山岡荘八。作家。新潟県生まれ。
1938年に「約束」で「サンデー毎日大衆文芸」入選。後に長谷川伸の新鷹会に入会。
第二次世界大戦中は従軍作家として活動。
戦後、大ベストセラー「徳川家康」によって国民作家となる。同作品で第2回吉川英治文学賞を受賞。
1968年「徳川家康」で第2回吉川英治文学賞

紹介している小説

作家や・ら・わ行

山岡荘八の「坂本龍馬」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 坂本龍馬が十九歳から二十六歳までを描く。出来事でいえば、ペリーが来日して黒船騒ぎが起きた年から、井伊直弼が暗殺される桜田門外の変までの期間である。 いわゆる「志士」としての活躍が始まる直前までの期間しか描いていないのだ...
作家や・ら・わ行

山岡荘八の「伊達政宗」を読んだ感想とあらすじ

政宗誕生から、その七十年の生涯を終えるまでを描いた作品。戦国武将としての政宗は四分の一程度で終了する。あとは豊臣秀吉の時代になり、そして徳川幕府の時代へとうつっていく。

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