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岳宏一郎

岳宏一郎の紹介と作品・著書

略歴

(1938 - )
岳宏一郎(たけ こういちろう)。小説家。宮城県生まれ。早稲田大学文学部卒業。
テレビ・ドラマ、舞台の脚本家、雑誌のライターを経て、1994年に「群雲、関ヶ原へ」でデビュー。

紹介している作品

作家た行

岳宏一郎の「群雲、賤ヶ岳へ」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 「乱世が好き」→「軍師 官兵衛」と改題を経て、加筆して改題されたのが本書。主人公は黒田官兵衛。 「群雲」の付くシリーズ第二弾であるが、「群雲、関ヶ原へ」のように無数の諸大名の視点から描かれるというスタイルではなく、普通...
作家た行

岳宏一郎「群雲、関ヶ原へ」の感想とあらすじは?

物語は上杉景勝の会津移封からはじまります。その後、豊臣秀吉が死んで、関ヶ原にいたるまでの諸大名の悲喜こもごもを描ききった、文字通りの「大作」です。 こういう描き方もあるのだ、と思わず唸ってしまう構成になっています。 主要な登場人物だけで五十...
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