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出久根達郎

出久根達郎の紹介と作品・著書

略歴

(1944 - )
出久根達郎(でくねたつろう)。小説家。茨城県行方郡北浦町(現:行方市)生まれ。
中学卒業後集団就職で上京し、月島の古書店に勤める。
1973年独立し、杉並区で古書店「芳雅堂」を営み、そのかたわら作家デビュー。
1992年「本のお口よごしですが」で講談社エッセイ賞
1993年「佃島ふたり書房」で第108回直木三十五賞

紹介している作品

作家た行

出久根達郎の「御書物同心日記 第1巻」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 将軍家の蔵書を管理するのが御書物奉行、御書物方同心である。とても変わった同心を主人公にしている。 題名に「日記」とあるように、捕物帖というわけではない。だが、小さな出来事や事件のようなものが起きるので、「日記」としてい...
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