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神話

作家さ行

ジョーセフ・キャンベル「千の顔をもつ英雄」の感想と要約は?

神話学の古典的基本書です。ヒーローズ・ジャーニーとして知られる有名な定型があり、多くの映画人、クリエイターに影響を与えてきました。特に、映画「スター・ウォーズ」シリーズへ大きな影響を与えたことで知られます。
作家さ行

企画:一般財団法人日本文化興隆財団,監修:神社本庁「神社検定公式テキスト1 神社のいろは」の感想は?

神社検定公式テキストの第1冊目です。 神社本庁が監修していますので、基本的な事項を学ぶのにとてもいい本になっています。 テキストとして読むよりも普通に本として読んで興味がわく本です。 神社検定公式テキスト1 神社のいろは … 本書 神社検定...
作家や・ら・わ行

米澤貴紀「神社の解剖図鑑」の感想は?

著者は日本建築史、建築技術史が専門。建築が専門だけに、神社の建物の解説が優れている。イラスト入りという点も、とても見やすくていい。有名な神社を例にして解説を加えている点もいい。

史跡・遺跡

竜頭の滝と戦場ヶ原の伝説と見どころ紹介(栃木県日光市)神話の世界の風景

中禅寺湖から奥日光に向かいました。 途中で竜頭の滝と戦場ヶ原を見物しました。 戦場ヶ原には神話/伝説があります。 竜頭の滝(りゅうずのたき) 奥日光地域を代表する滝の一です。華厳滝、湯滝と共に奥日光三名瀑のひとつ。 新緑やツツジ(トウゴクミ...
作家さ行

司馬遼太郎の「街道をゆく 壱岐・対馬の道」第13巻を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント この巻は壱岐と対馬だけを扱っている。 「古事記」の冒頭の国生みの話。「次に伊伎島(壱岐)を生みき」「次に津島(対馬)を生みき」とあるように、上代から二つの島が認識されていたようだ。 弥生式農耕がひらけたことにより、倭国...
作家か行

クリスチャン・ジャックの「太陽の王ラムセス」を読んだ感想とあらすじ

伝説の、いや神話の時代の大河物語といってよいだろう。なにせ、トロイ戦争の時代と同じであり、モーゼの出エジプトの時代と同じなのである。いずれも神話の時代の話である。
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