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江戸城

作家か行

黒田涼「ヴィジュアル版 江戸城を歩く」の感想は?

江戸城(皇居)周辺は何度か歩いているが、本書を読んで、見過ごしている場所が多々あることに気が付いた。いつか、本書を片手に江戸城を歩きたい。江戸城はとても規模の大きな城だった。
史跡・遺跡

江戸城外堀跡の歴史と見どころ紹介[国の史跡]

国の史跡「江戸城外堀跡」は新宿区・千代田区・港区にまたがり、飯田橋駅(牛込門)から赤坂見附(赤坂門)までの約4kmに及びます。 より具体的には、牛込見附から赤坂見附までの幅約120m、延長約3.3kmと虎ノ門地区の3ヵ所が、1956年(昭和...
史跡・遺跡

江戸城(江城、千代田城)の訪城記-歴史と見どころは?(東京都千代田区)現在の皇居[国の特別史跡]

東京はこの江戸城を中心にして発展しました。現在の皇居です。千代田城とも呼ばれます。 時代小説の多くは、江戸時代を舞台にしますが、多くの時代小説に登場する江戸城を一度は訪れると良いと思います。 時代小説の世界観がより身近に感じられるようになる...
作家か行

海音寺潮五郎の「日本名城伝」を読んだ感想とあらすじ

城を巡る人物模様を記した本であり、築城史ではない。各城に関しては別題があり、それに即した内容が書かれている。近世の城で実際に戦闘を体験しているのは、大阪城、熊本城、会津若松城、五稜郭しかないが、いずれも力攻めでは落ちなかった。そういう意味で、いずれも難攻不落の名城なのだ。

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